2026/04/19 23:01

特定の色が見えない、見えにくい「色覚特性」。加齢によって見え方に変化が生じる「老眼」「眼病」などがあるが、どのような見え方をしているのか、どのような配慮が必要なのかを知る事、考える事で社会はもっと優しい色使いになるのではないでしょうか。

色彩検定UC級(ユニバーサルカラー)ではそれらを学ぶことができる検定です。年に2回(6月と11月)に受験日があります。
今年2026年も受験申込期間がはじまりました。
独学する方にお勧めの勉強法についてまとめましたので、ご参考になれば幸いです。

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色彩検定3級と色彩検定UC級、どっちを先に受験すべきか?

よく聞かれます、コレ。私は色彩検定受検対策講師を15年以上やっていますが、UC級ができる前は「まずは3級から始めましょう!」が鉄板でした。

色彩検定UC級が2018年に新設されてからは「UC級と3級、どちらを先に取ると良いのか?」の質問が増えましたね。

私、個人的な感想を申し上げると、
「3級を受験してから、UC級を受験すると理解が深まる!」です。

UC級とは、1級から3級に出てくる「UC」に関連するものを集めてギュッとして作った検定だと感じている。ですのは初見に方にとっては、わかりにくい部分もあります。
特に「色の三属性」や「光と色」、「目の構造」は3級でしっかり理解しておかないとUC級のみの受験ではややハードルが高いように思えます。

カラーカードは買う必要があるのか?

書店に行くと公式テキストと共にあるのが「PCCSカラーカード」。これを買う必要があるのか否か、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

答えはズバリこれ!
3級の受験には、カラーカードは必要!
UCの受験にはカラーカードは必要ない!
です。

なぜならば、3級の公式テキストには、カラーカードを切り貼りする箇所がたくさんあります。
ですが、UC級の公式テキストにはカラーカードを切り貼りする箇所はありません。

ちなみに、色彩検定1級を目指す方はカラーカードを切り貼りが必須ですので、今のうちから手になじませておきましょう! 切って貼る事で実力がついていきます。

UC級独学の攻略法

こちらは以前の記事(色彩検定、残り3日の勉強法)にも書きましたが、公式テキストから出題されますので、しっかり押さえておきましょう!

過去問で出題傾向の分析は以下の写真をご覧ください。
「第4章 色覚のタイプによる色の見え方」と「第5章 高齢者の見え方」が圧倒的に多いことがわかります。
この2つの章を理解するには、前述した「色の三属性」や「光と色」、「目の構造」が根底にあり、学びはすべて繋がっているのです。

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出題のカギは公式テキストにあり!

ということで、公式テキストをがっちり理解していきましょう!
世間には色彩検定UC級の練習問題などが少ないようですので、オリジナルの模擬試験、ミニテスト、100問100答を作っておりますので、良ければお買い求めください。

色彩検定UC級、受験応援限定セットです。

お届け内容
①色彩検定UC級公式テキスト(2,200円)
②オリジナル模擬試験2回分
③ミニテスト5回分
④100問100答(①②③で2,000円)

合計4,400円を20%オフの3,520円で発売中。
4セット限定先着順。